MIKAKO30〜多部の素〜 幸せすぎたからレポ書いた、って話。
やほー(*´꒳`*)
5/1,5/2に保谷こもれびホールでMIKAKO30〜多部の素〜が行われました!!
会場のキャパが250人だったのでなかなかのプレミアチケットでしたね
LINEチケットを使ったのは初めてでしたがなんとかチケットを入手できました
多部ちゃんがこんなイベントを開催してくれるなんて夢にも思わなかったので、イベントの発表を見た瞬間嬉しすぎて叫びました( ;∀;)
こんな機会もう二度とないだろうと思って絶対行くぞという気持ちでずーっとずーっとワクワクしておりました(´艸`*)
私の曖昧な記憶と拙い文章ですがレポを書いておこうかなと思い立ったので記録に残しておこうと思います( ..)φメモメモ
ほんとは普段も舞台とか行ったら書こうと思ってはいるんですけどね…!笑
間違っている箇所だったりまぁいろいろあるかもしれませんが許してくださいね
私は初回公演の5/1の回に参加しました
当日は雨が降る中、1人で保谷ってどこ…?なんて思いながら無事に会場のこもれびホールにたどり着きました
会場に着くと可愛い多部ちゃんのパネルが…!あぁいよいよ始まるんだなーなんて考えながら中に入ると色んな方からのお花とそしてまたまた可愛い多部ちゃんのパネルが!
まだ座席には入れない時間だったので、多部ちゃんの写真を撮りながら、Twitterのフォロワーさんと会えたらなーなんて思いながらもコミュ障でチキンなので()中々話しかけられず…結局声をかけていただいて数名の方とお会いできました!(ほんとにありがとうございました)私は多部ちゃんの舞台を観に行く時はいつも1人で行っていて誰かと話す機会というのがなかったので新鮮でとても嬉しかったです(´っ・ω・)っ
さてさて、楽しみですねーなんて話しながら待っていると開場したので中に入ると…
え!近い!こんなに近いの!
私は前から半分くらいの列の通路脇の席でしたがめちゃくちゃ近く感じてとにかく期待が高まりました
ずーっとソワソワして待っていました
BGMで美女と野獣の曲がかかっていたんですけど、
吹越さん「今一番ハマっている曲だそうです」
多部ちゃん「1番ではないです…」
吹越さん「じゃあ何が1番なの?」
多部ちゃん「それは言えませんねー」
なーんていう可愛いアナウンスがあって、
そしいよいよ開演です
舞台の方を向いて右後ろのドアから多部ちゃんが登場!!
「保谷(ほーや)、足元を見てごらん」
Kiroroの「未来へ(保谷ver.)」を披露してくれました
保谷と書かれた旗を持って黒のワンピースを着てましたね
私は通路脇の席だったので、ほんとに真横を多部ちゃんが通ったんです!!もう多部ちゃんが登場したってだけで大興奮なのに、もう真横ですよ!可愛い!やっぱり近くで見ても可愛い!顔小さい!多部ちゃんだぁ!!もう既に幸せな気持ちに満ち溢れて泣きそうでした…
(でも、嵐さんの5×20のツアーに昨年12月に行ったときに、翔さんの挨拶でボロ泣いて「5×20」の歌を歌ってる時視界が霞んでて歌ってる推しの姿を目に焼き付けられなかったことを地味に後悔(?)してたので、絶対に泣かない!推しの姿を目に焼き付けるんだ!!という気持ちでなんとか耐えました笑)
今までコンサートや舞台などいろんな推しを見にいろんな現場に行ってきましたが、今までで推しまでの距離が最近でしたね!コンサートで友人がアリーナの通路脇の席を当ててくれたこともありましたが(私が端の席じゃなかったというのもありますが)ここまでほぼ同じ目線で手を伸ばせば触れられるレベルの近くに推しが来たのは初めてでした!
そして、歌のあとは今回こういうイベントをやるに至った経緯やら、出演者の方々の紹介などなどのお話があって、、
芝居パートです!!
多部ちゃんが、こういう役やってみたかったんだよね、というテイストで始まりました
「第1話 匂わせる女」 花柄のワンピース着てました
結婚を決めた男に浮気を匂わせておいてその気になった途端にブチ切れて帰る女
というニュアンスのテーマでした
多部ちゃんの演技関係ないけど、「科捜研の女は京都のお話なのになんで標準語なの?って気になっていたら遅刻したの」「リッツパーティーしましょう」的な感じで何度か科捜研ネタが飛び出したのは、「科捜研の女」ヘビーウォッチャーの私としてはめっちゃ嬉しかったです('ω')
「第2話 ジェットコースター」 赤い服の上にオーバーオール着てました
義理の父をお父さんと呼べずに悩んでる6歳の女の子
というニュアンスのテーマでした
オーバーオールでツインテールでくまのぬいぐるみ抱えた多部ちゃん可愛すぎました
どちらのお芝居も、可愛いだけじゃない女優・多部未華子の魅力が存分に出ていて多部ちゃんの世界観に引き込まれましたね
そして次は、
多部ちゃんの歴史を振り返るコーナー
幼少期の写真
幼少期の写真がひたすら可愛くない、よく迷子になっていたなどのエピソード
そしてアニーのお話
アニーを観てやってみたいと思ってオーデイションを受けたが何度も落ちた
重要な泣くシーンで笑ってしまった
ステージママがすごかった
などなどのエピソードが。
そして結局アニーのオーディションには受からなかった多部ちゃんですが、今日やってみよう!ということでなななんと!アニーの赤いワンピース姿になって、アニーの歌を披露してくれました!!まさか多部ちゃんのアニーが見られるなんて…!!
『アニー』より「maybe」
「大好きです!ハニガン先生!」
というセリフも披露してくれましたが、もう歌わないしもう言わないとのことでした笑
とても貴重な機会でしたね
小学生の頃の写真
友達が好きな人にチョコを渡すのを手伝った
その人と中学生のときに付き合ってたけど(友達は転校した)、再会したらキャラがすごい変わってて幻滅した
なんてエピソード
朝ドラの頃の写真
朝ドラ出演、実家を出た
電化製品が全く使えず、炊飯器、掃除機などのスイッチが分からなかった
なんてエピソード
未来のお話も、、
そして若干こじつけな流れで(笑)
映画『あやしい彼女』から「帰り道」
私はこの映画が公開された当時、色々忙しくて映画を見に行けなくて、でもサントラで多部ちゃんの歌が聴ける!ってことでサントラを購入し、この歌を聴きまくっていた思い出があるので嬉しかったです!本音を言えばC&Rやりたかったですね…!
そして、
クラッシュの質問コーナー(タートル・トーク風)
ウミガメの着ぐるみを着て登場
Netflixなど見まくっているという話
舞台「ニンゲン御破算」のお吉の2幕最初のセリフが綺麗で毎回楽しみだった(セリフは忘れてましたが笑)
などなどのエピソード
「みんな最高だぜぇ〜!」に無理やり持っていく多部ちゃん、可愛かった〜
そして、
松尾スズキさんのお話
最初、松尾貴史さんだと勘違いしてて、「誰、このおじさん?」と思ったとのこと笑
そして、この流れで
ミュージカル『キレイ』より「ケガレのテーマ」
そして、唐突に
「もうすぐ終わります」
と言ってエンディングに向かっていきます
「私を応援してくださる方ってどんな方なのか、会ってみたいと思ったところから今回の企画が始まった」「これからも演じることでお返ししていきたい」
みたいな感じのことを言ってたと思います
多部ちゃんらしいお話で最後はぐちゃぐちゃーっとまとまっていきましたが笑、多部ちゃんからこういう気持ちを伝えてもらえたのは嬉しかったですね
そして、最後に合唱曲を披露
「COSMOS」「心の瞳」の2曲
私のいた学校は合唱に力を入れることがあまりなかった(というか外国語の歌ばっかり歌ってました)のであまり思い出には残っていないのですが、とても素敵な歌声で引き込まれました
最後に、役としてではなく素の多部未華子として気持ちを歌にのせて届けてくれたその気持ちは十分に届きました
(ちなみに「心の瞳」なんか聞いたことがある気がすると思ったら、ドラマ「先に生まれただけの僕」(多部ちゃんと櫻井翔が共演して恋人役、最後には結婚したドラマ!!)の最終話での音楽の授業で合唱の練習をしているときに歌っていた歌でした(細かすぎる))
最後は舞台上のみなさんを紹介した後、
多部ちゃんから一言挨拶して終演でした!
その後順番に退出する、そしてLINEチケットの画面を表示して待っていてくださいという指示が、、
何かあるのかなと思ったら
来場者限定のブックレットをいただきました!
(大切にします宝物です)
そしてスマホをカバンの中にしまってくださいとの指示があって、ブックレットをSNSなどに載せるなという関連のことかなと思っていたら、、
なななんと!!!ロビー出口で!
多部ちゃんがお見送りしてくれました!!!
まさかいるとは思わなくてビックリでした!
唐突すぎてびっくりしすぎて、「ありがとうございました!」しか言えないこういうときにありがちな人になってしまいました…笑
はい、イベントの概要はこんな感じでした!
多部ちゃんの魅力がぎゅっと詰まった素敵なイベントでしたね!!
何話してるかわかんなくなっちゃったり途中で笑っちゃったりしてることもあるのに、芝居や歌のシーンになると途端にその役に入り込む、この感じが私は好きです
良い意味で普通の女の子なんだなという多部ちゃんの素の面が見られるのは嬉しいものです
こんなに歌ってくれるとは思ってなかったので多部ちゃんの歌をたくさん聞けて幸せでした
多部ちゃんの歌は歌を本業とするいわゆる歌手という人たちとはまた違った魅力があります
可愛いから好き、声が好きというのはもちろん、歌に込められた気持ちを届ける力強さ、繊細な気持ちを伝える表現力、そういう点で多部ちゃんの歌は魅力的だなーと感じます
多部ちゃんのファンしかいない空間という始めての体験でしたが本当に幸せな空間でした
本人が、喋りが上手くないからバラエティーは出れないと言っていたように、確かにそういう面はあるのかもしれませんが、そんな普段は見られないような多部ちゃんらしさが好きでそんな多部ちゃんこそ愛おしいと思えるそんなみんなの暖かさみたいなものを感じた気がします
また、共演の吹越さんはさすがの演技だったし、司会の佐藤貴史さんもなかなか面白く盛り上げてくださって、お二人とも多部ちゃんの魅力を引き出してくれたように感じます、ありがとうございました!
これからも多部ちゃんをずーっと応援したいし、これからも私の大好きな舞台を積極的に観に行きたい、改めてそう思いました
ぜひともDVD化してほしい!!
今までもこれからも大好きな多部ちゃん、本当にありがとう!